一週間目

同居して一週間経過。
自分としては相棒がいる生活と相棒の実家での生活に慣れつつある今日この頃である。このままだと元の生活に戻れるかどうかがかなり不安だ。

相棒がいるというのはある意味精神安定になるのだと言う事を、もしかしたら初めて(笑)実感している。
その前には、なんであんなに不安だったのだろうか。実際やると同居も(相棒も相棒の家族も含む・いやもう自分の家族でもあるわけだな)案外なんでもないことなのかも知れない。
まだ分からないことはいろいろあって、自由に動くには至らないのだが、相棒の協力がいいので、心配してたほどの状態にはならないのだろう。

ある人に、結婚の最低、最高条件は、一緒にご飯をおいしく食べる事ができることと、心おきなく眠れることだ。というアドバイスをもらった。きっと、同居、別居に限らず、本当に大切なことなのかも知れない。

実際、自分は眠たくてしょうがない、今日この頃である。
不眠症であり、眠剤常用してみても、夜中に目が覚めることが多かった自分にしては、朝まで目が覚めずに眠れ、起こされてもなかなか起きれない状態というのは、久しくなかったことで、非常に意外なことである。
ただし、自立心はなくなるな、どうしても。
やはり久しぶりのせいか、甘やかされ、そして甘えてしまっている自分がいる。これは大きな問題かも知れない。
でも、甘えるのは、とても気持ちがよくて、この状態を手放したくないのは、誰に出もあることなのだろう。