またダメ(;_;)

また、ダメ。
昨日、お腹の中を綺麗にしてきて、今日はもう家に帰ってきた。

しばらく安静。

今回は、落ち込む暇もなく、そして泣くことも無いまま終わり。

なんか、身体ン中が変な感じで、自分がどうなのか判らない。

これから、1週間掛けて、自分で自分の整理を付けたいと思っている。
前回は泣けたし、辛かったんだが、今回は、なぜそういった感情の動きがないんだろうか?

人間って同じ事を繰り返すと感情が動かなくなるのかも知れない。

プレゼント

相棒より安静のお供が届いた。
本が送られてきたのだ。
先日ここで、暇だぁと書いたせいだろうか?

早速、転がりながら読みふけっている。

押しつけでなく、ホントに気が利いたプレゼント。

こういう細かい心遣いをされると、嬉しくなる。

やっぱり、自分にとっては最高の相棒だなぁと思うのである。
たとえ一緒にいなくても、どうすればよいか判ってくれる・・・その存在がありがたい。

こんどこそ

また、妊娠発覚と供に休暇へ突入。
前回とは違い、まったく自覚症状無いが一応切迫ということ。
安静にはしているんだけど、はっきり言って暇でしょうがない。
ストレスがいけないので、やらなきゃいけないこと(やりたくないこと)はやらないので、なおさらである。
父からは「ちゃんと医者の言うことを聴け」だの「薬はきちんと飲め」だの言われているが、仕事を休み安静にし、薬なんかはもってのほかだということがナカナカ判ってもらえない。
一応、できる範囲では努力している。(禁酒・禁煙・安静)

周りよりも誰よりも今度こそ無事に出産までこぎ着けたいのは、自分自身である。

相棒にもまた心配を掛けているが、今の状態では全く打つ手がない。

後は、自分の子供を信じるのみである。

相棒との日々

報告が遅くなってしまったんだけど、先週は相棒との(一応?)蜜月期間だった。
京都旅行。
楽しかった。1週間も一緒にいて、自由にしてもらって、そして、この旅行を計画してくれた相棒と、快く行かせてくれた、相棒の両親に感謝(ハート)である。

たまに、こうやって長い時間一緒にいると、別れるときに寂しくないと言うのは、はっきり言って強がり以外の何者でもなく、京都から別々に列車に乗るときは、かなり、辛かったのが正直な感想!

別居婚は自分が選んだことだから、ぐだぐだ言うと罰が当たるのだけれど、でも、寂しさは本当。

決して、嫌いなわけじゃないから・・・

今度は、いつ時間があるかな?

楽しみである。

これも、別居婚の良いところであり、そして、寂しいところである。

楽しかったこと

先日、県内に宝塚OGによるレビューショーが来た。

友人と、その子供と一緒に言ってきたんだけど、楽しかったですわ・・・
なんかねぇ、卒業して何年も経つのに、しっかりレビューしてる。
パンフレットの写真を見ると、全く女性なのに、燕尾服がめちゃくちゃ似合うし、歌声は男役のままだし。
デュエットダンスはあるし、羽扇子は出てくるし、会場内動き回るし。

かっこいいの。

見終わってすごい満足したんだけど、この人達って退団してるんだよね。
なんか、そのまま現役でも遜色ないような気がする。
何でやめてしまったんだろう?

時間と供に不思議な気がした。

いろいろありました

最近色々あって、最終的にはかなり相棒に支えられてしまった。
意志決定が持てたし、考え方も変わった。

子供のこと、実家のこと、いっぱい考えると今の選択は間違いじゃないと思う。
その時に一見突き放したような、厳しい意見をくれた相棒に感謝である。

もしかして、一般の夫婦よりずっと良い関係なのかも知れない。

まぁ、相棒が、オールオアナッシングの人だから、厳しい意見もあるし、時間と供に、相棒の言ってることが身にしみてくる。

上昇志向はかなり高いんだけど、やりたくないことをやりたくないと伝えるのにはかなりエネルギーが必要だったけど、言ってしまえば、案外スムーズにいった。

あいぼうに支えられる。これは、結婚しないと判らないことだと思う。

心の栄養

相棒との時間は自分にとって心の栄養である。
本当は、充分時間をとって、もういらないくらいに貪ってきたいのだが、実際問題そうはいかない。

相棒も時間が足りなくて不満かも知れないが、現在の自分にとってかなりタイトな時間で動いている。
愛想を尽かされないかが心配だったが、相変わらず大事にしてくれた。

時間が欲しい・時間が欲しい・時間が欲しい・・・我が侭だ。
自分が好きかってするくせに、相棒に会うと時間が足りない。普段は忙しくて、あまり考えることもないんだが・・・
 
また、近い内に会いに行こうと思う。

こう思うと、自分の結婚生活の選択は正しかったのかどうか?

一緒にいることは嬉しい。
でも、自分が他のことに手一杯になっているときは、全てが邪魔になる、そう、たとえ相棒でも・・・
正しく言うと、相棒がいるとそちらに意識が行ってしまい、やらなくてはいけないことを放り出しそうになってしまうのだから、大人としては褒められたモノじゃない。

自分の性格にも問題があるのだが、完璧ではあり得ないが、できる精一杯を何かと並行にできるほど起用じゃないのだろう。

もっと、自分が有能であれば、いろんな事が出来、魅力のある人間になれるのかも知れない。

今の自分は、相棒に甘えることで、やっと現実で生活できている。

心の栄養、大切なモノ。
自分の一部を相棒に委ねることができる。

これは、とても幸せなことだと思う。